算命占星術学鑑定所明学院宇都宮校

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徳川家康公


徳川家康公と言えば、1603年に朝廷より征夷大将軍に任命され、江戸に幕府を開いた名将軍です。
江戸幕府二六四年の祖を築き、太平の世の中を創った名将軍、徳川家康公の人生、特に1603年江戸幕府を開いた時期の人生を、算命占星術学を使って鑑定したいと思います。

徳川家康 1543年1月31日生まれ。

歴史的な事柄に隠れた重要なターニングポイント

彼は1600年、57歳の時に関ヶ原の戦いに勝利し、1603年征夷大将軍に任命され、江戸に幕府を開き名実共に日本の大将軍に登り詰めました。しかし彼の運命にとって算命占星術学的に一番重要なのは、1600年の関ヶ原の戦いでも1603年の征夷大将軍でもなく、歴史的にもあまり重要視されていない1602年なのです。

彼の生年月日から1602年の彼の年運を割り出すと、なんと60年に一度廻って来る律音(りっちん)という星が表出します。律音(りっちん)とは「人生を二分する」という意味合いがあり、彼はその年を境に大きく人生が変わる事になります。
彼は三河の武将から日本の将軍へ、そして、日本は江戸に都が遷都され日本自体も大きく変革する事になりました。
一家の主の運勢がその家庭の運勢を変えていくように、その国のトップの運勢がその国の運勢を変えて行くのです。

1602年、徳川家康が自分の年運である律音(りっちん)を幸運にも通過した事によって、その律音(りっちん)が、後の徳川家康の運勢を最高の幸運へと導き、そして彼の運勢に引き込まれるように、日本の運命も太平の世の中という幸運を辿る事になりました。
もし徳川家康が、この時期律音(りっちん)の年運を通過していなかったら、間違いなく江戸幕府は264年も続かなかったでしょうし、日本も太平の世の中ではなく戦国時代に逆戻りしていた事でしょう。
これは大袈裟でも何でもないのです。

歴史に名を残している成功者達の運勢は、皆、算命占星術学の占技に入格しているという事実は正に驚異そのものです。
この時代算命占星術学は、まだ中国王朝の秘伝中の秘伝として封印されていましたから、徳川家康自身もこの事は知る由もありません。運も実力のうちと言いますが、天が彼の味方をし、この律音(りっちん)という幸運を引き寄せたのです。正に運を天に任せた結果だったのです。
しかし「運を天に任せる」のではなく「運を自分の意志で操作する」事が出来たらどうでしょうか?
2200年前、中国、秦の始皇帝は、この算命占星術学を軍略、国家安定に利用し、中国統一という偉業を成し遂げました。

自分の運命を知ることで、自分の人生を操作することができたら…

皆さんも個人レベルで考えて下さい。
会社を立ち上げる、就職、転職、引っ越し、結婚、不動産売買etc…。
これらに利用する事によって、運を自ら操作し成功を手中に収める事が出来るのです。
そして、それらをお教えしサポートするのが私、算命占星術学鑑定士矢口南岳なのです。
皆さんも一度、私の元で人生鑑定をする事をお勧めします。

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