算命占星術学鑑定所明学院宇都宮校

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2016年アメリカ大統領選挙


今年(2016)はアメリカ大統領選挙の年です。
2016年9月現在、ヒラリー・クリントン女史とドナルド・トランプ氏が立候補し激しい選挙戦を繰り広げています。
この二人の内、どちらか一人が大統領になる訳ですが、ヒラリー・クリントン候補が大統領になった場合、またドナルド・トランプ候補が大統領になった場合のその時の二人の運命と、アメリカ及び世界におよぼす影響を、二人の生年月日から算命学的に鑑定していきたいと思います。

まずヒラリー・クリントン候補1947年10月26日生まれ。
彼女の主星は貫索星(カンサクセイ)。貫索星はとても頑固な星ですが、一つの事を何が何でもやり抜く頑固さ、そして意志の強さを持ち合わせています。その意志の強さが彼女の政治家生命を維持して来たと言っても過言ではありません。
また彼女は人当たりとしては温厚で愛情にみちみちた、とても優しい女性ですが、内面は短気で非常に攻撃的です。この辺をトランプ候補と比較してみますと、トランプ候補はとても過激な発言で知られていますが、本能的攻撃性は、クリントン候補とは比べものになりません。それ程クリントン候補の攻撃性は目を見張る物があります。
こういったクリントン候補の性質が今の動乱の世界にどのように作用するか。ただ一つ言える事は、女性だからと言って控え目外交かと思ったら大間違いです。
今の衰退気味のアメリカを復活させるには充分過ぎる程の度量と才能を兼備した女性である事は間違いありません。

次にトランプ候補、1946年6月14日生まれ。
彼の主星はやはりクリントン候補と同じ貫索星(カンサクセイ)。彼もこうと決めたらテコでも動かないという頑固さと、何事も最後までやりぬく意志の強さを持っています。しかし、クリントン候補との大きな違いは、特殊な感性を持ち合わせている事。常人では思いもつかないような発想、考え方をどのような事象に対しても閃かせる能力を持っています。ですから今までに無い政策で、アメリカそして世界を翻弄させる事は間違いありません。
また、その発想は自分が不動産王として歩んで来た道を全て肯定する王道至上主義へと傾倒していく可能性があります。しかしそれは今の衰退気味のアメリカを復活させる為の起爆剤としては充分な要素にもなるでしょう。
また先程も述べましたが、トランプ候補はクリントン候補程の攻撃性はありません。そういう意味では、トランプ候補の方が平和主義であると考えられます。

算命学的に見て、両名とも最大の難点を抱えている

いずれにしても、トランプ、クリントン両候補とも歴史の大統領を凌ぐ素晴らしい指導者になる事は間違いありません。
ただ一つ問題なのは、クリントン候補、トランプ候補両名とも、算命学的に見て今現在、最大の難点を抱えているという事です。

それは、クリントン候補は今年(2016、申年)、来年(2017、酉年)は彼女にとって天中殺であり、トランプ候補は今現在、大運天中殺の終了時期に入っているという事です。

まずはクリントン候補の天中殺から見てみましょう。
天中殺とは誰でも12年の内の2年間、必ず回って来ます。その2年間は神が加護してくれない期間、当然の事ながら災も多く降りかかります。
また天中殺期間中は新しい事はいっさい始めてはなりません。就職、転職、新規事業、引っ越し、不動産売買、結婚等々。新しい事をすると必ず失敗しますし、災い事もその分大きく降りかかってしまいます。「天中殺に始めた事はすべて無に帰する。」と言われており、最終的には全てを失い・災いだけが後に残る事になります。
クリントン候補にとって、今年(2016、申年)来年(2017、酉年)が天中殺です。ですからもし今回の大統領選挙で勝利した場合、大変な事態が起こる可能性が充分ありうるという事です。
アメリカ大統領といえば、アメリカのみならず世界のトップでもあります。その世界のトップの座に天中殺期間中に就く訳ですから後々起こる災いは我々の想像を遥かに越えた物になるでしょう。

一気に上がった運気が、ある日を境にどうなるか

この天中殺で一番厄介なのは、天中殺中に始めた事というのは、信じられないくらい一気に運気が上がるという事。そしてある日を境にまた一気に運気が落ち込んでいきます。国のトップの運勢経路がそのような道を辿る訳ですから、その国自体も波乱に巻き込まれる事になってしまいます。
そして何らかの事件、事故等のトラブルにより大統領職も無に帰する。歴代の名大統領(リンカーン、ケネディ、etc)と言われた人達が被った最悪の結末という事も考えられます。
それが天中殺というものなのです。

大運天中殺の終了時期には何が待っているのか

次のトランプ候補。彼は大運天中殺の終了時期に来ていると先程も述べましたが、大運天中殺と聞くと非常に聞こえが悪いのですが、この大運天中殺の約20年間は実力以上に運気が上がる時期、人生最大の幸運時期でもあります。そして大運天中殺の終了時期に徐々に運気が下がり元の人生に戻っていく、それが大運天中殺です。
現に彼は大運天中殺に乗って世界でも有数の実業家になりました。そんな彼がもし大統領になったらどうなるか…。
本来大運天中殺の終了時期を迎え、元に戻るべき人生が、アメリカ大統領という彼が今まで経験した事の無いような上り運になってしまうのです。大運天中殺の約20年間は夢のような上り運、夢のような人生です。それが現実に戻れなくなってしまう訳ですから、最終的には元の人生以下になってしまいます。
結末はクリントン候補が大統領になった時と同じ「無に帰する。」事になるのです。実力・才能共に素晴らしい二人が偶然にも同じような運命を背負い、同じ時代に大統領候補として相まみえてしまった。これは今後の世界の動乱を暗示しているように思えてなりません。

最後になりますが、私、矢口南岳のこの鑑定結果が大きくハズれる事を心から期待したい。

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